江戸 |
19世紀初め、近隣神社に倣って神輿練りや屋台練りを始める。 |
1828年(文政11年)頃、構の初代屋台が製作されたと伝わる。 |
1843年(天保14年) 構の太鼓の胴が制作された。 |
文久年間(1861~1864年)に、二代目屋台が制作されたといわれる。
* 1862年(文久2年)と記された高欄掛の保管箱が残っている。
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明治 |
1902年(明治35年) 菅公千年大祭斎行の際、氏子の大西ふじさんが猿田彦命の面を入手し、構青年会 が神事に使用するようになる。面は当時宮総代であった谷村家に寄託する。 |
大正 |
1922年(大正11年) 三代目屋台が制作された。 |
昭和 |
1935年(昭和10年) 「飾磨港重要港湾選定記念港祭」に屋台を繰り出す。 |
* 第二次大戦中 暴風雨、不景気、練子不足でしばしば屋台練出しが中止となる。 |
1947年(昭和22年) 5月に憲法施行を記念して、神社から加茂付近に練り出す。 |
1948年(昭和23年) 21年ぶりに神輿渡御が挙行される。 |
1949年(昭和24年) 四代目屋台が新調される。 |
1959年(昭和34年) 諸般の事情で神賑わい(屋台練り)が中止になる。 |
1966年(昭和41年) 数年ぶりに村練をおこなう。 |
1968年(昭和43年) 屋台練りが復活し、祭礼日を10月9日10日に変更する。 |
平成 |
1989年(平成 元年) 「市制100周年記念事業(シロトピア)」に参加する。 |
1991年(平成 3年) 五代目屋台、子供屋台を新調する。 |
2005年(平成17年) 「ザ・祭り屋台in姫路」に参加する。 |
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