|
|
屋台練り練習(子ども)
子ども屋台の練りの練習を行いました。実際に動いている太鼓を叩くのは初めての6年生。ずいぶん緊張したようです。特に、練り上げる際のシーソーは、タイミングがとりづらそうでした。
でも、めきめきと腕を上げています。本番が楽しみです。
|
|
屋台練り練習
夜、屋台練りの練習を行いました。だくさんの方々に参加いただき、賑やかに行うことができました。 |
|
練習直後の御蔵前の風景です。祭り本番さながらの人出でした。 |
|
幟の練習を見守る人たち。若い世代が、集まり一杯やりながら祭りムードを盛り上げます。 |
|
幟練習
幟のメンバーも集まり、幟練りの練習を行いました。 |
|
|
幟立ての設置
青年会が幟立てを設置しました。町内や神社の細々とした準備も進み、祭りが待ち遠しくなります。 |
|
屋台練り練習(子ども)
昨日に引き続き、子ども会が屋台練りの練習をしました。太鼓と声もだんだん揃い、いつ祭りを迎えても大丈夫なようです。 |
|
棒端綱づくり
棒端につける綱も仕上げに近づきました。房を綱本体に取り付けました。 |
|
ほぼ完成です。ここまでは、取締OBの仕事です。あとは、房をきれいに切りそろえます。これは、屋台運行の安全を願って現役取締が行います。 |
|
|
屋台装備の装着
青年会が屋台の装備をこつこつと装着しています。
狭間、幕、伊達綱、・・・、祭り本番に向けて屋台の化粧が整っています。 |
|
帳場
帳場を取り仕切る取締りさんの様子。順調に準備が進み、笑顔が見えます。机にパソコンが林立し、帳場の様子も一昔前とは様変わりです。 |
|
音頭練習
祭り月になると、幟と中学会、それに音頭指導者が一緒になっての練習がおこなわれています。構町では恒例の風景となりました。ここでも祭り文化が受け継がれていきます。 |
|
お迎え提灯
宮から遠い構町では、日暮れに合わせてお迎え提灯を出すことが伝統となっています。青年会が提灯を吊るす竿竹の修理をおこないました。 |
|
|
梯子の準備
擬宝珠や露盤の脱着に使う梯子の準備をする青年会。屋台の屋根にかける梯子だけに準備に余念がありません。 |
|
子ども屋台
子ども屋台にも着々と飾り付けがおこなわれています。 |
|
猿田彦命
猿田彦命(サルタヒコノミコト)の衣裳と天宇受賣命〈天鈿女命〉(アメノウズメ)の面と衣裳を新調しました。昼宮には、神幸行列を御旅所まで先導します。今日は、衣装合わせでした。 |
|
さし入れ
帳場には様々なさし入れが届きます。今夜は、恒例になったぎょうーざの差し入れがあり、皆さんに振る舞われました。
|
|
|
シデ
自治会長、取締用のシデも出来上がってきました。祭りまであと3日、どんどんムードが盛り上がります。 |
|
幟
出番を待つ幟。公民館の片隅に静かに眠っています。
昔8,9日に祭りをした時代にはよく雨が降ったものだと古老に聞かされます。
今日は雨、どうやら本番は良い天気に恵まれそうです。
秋晴れの青空の中、幟が舞うのが楽しみです。 |
|
ミニチュア
いろんな祭りグッズがミニチュアになって、身の回りを飾っています。ミニシデと、ミニ法被の写真を提供していただきました。法被がとってもかわいいですね。 |
|
|
リヤカー
屋台装備・備品を運ぶのは、今もリヤカーです。ぼつぼつ荷物の積み込みが始まりそうです。 |
|
打ち合わせ
取締と青年会幹部の打ち合わせの様子です。祭り当日に向け、打ち合わせも大詰めを迎えているようです。 |
|
ねじりハチマキ
青年会幹部のねじりハチマキづくりをしていました。構の橙色と伊達綱の茶色をねじるのが、青年会流です。 |
|
音頭練習
中学生を中心に、公民館の外で音頭練習が始まりました。唄だけでなく、当日の音頭の動きも練習します。 |
|
|
神社の準備1
神社の準備も整ってきています。千灯も準備できました。 |
|
神社の準備2
百膳と呼んでいるお餅もお供えしました。 |
|
前夜祭
明日に備えて練の練習をしました。しっかりと腰が伸び、よい練りができました。 |
|
音頭練習
幟を交え、実戦さながらの練習をしました。明日の宵宮への確かな手ごたえを感じました。 |
10/8
(土) |
|
宵宮出立ち
絶好の祭り日和の中、津田天満神社秋祭りの宵宮の屋台運行を行いました。
出立ちに際し、昨年度の取締からあいさつの後、鏡開きを行いました。 |
|
乗り子出立ち
最初に太鼓を打つ乗り子が宿を出発します。 |
|
幟出立ち
次いで幟持ちが、出発します。構艶歌をうたいながら、勢いよく繰り出しました。 |
|
練子本体出立ち
自治会長、取締を先頭に練子の大集団が宿を出ました。御蔵(屋台蔵)まで、やはり構艶歌を歌いながら練り歩きます。 |
|
蔵出し
蔵から屋台を出し、練り歩いた道を戻ります。
写真は、今年最初の差しです。秋晴れの空に漆黒の屋根と金銀の金物が映え、とても美しい出立ちでした。 |
|
おしゃれなおじさん?
構町一おしゃれなおじさん?
シンボルカラーのかつらでお出ましです。子どもたちに大人気でした。 |
10/9
(日) |
|
昼宮出立ち
昨日に続き好天に恵まれ、屋台を練りだしました。 |
|
いざ御蔵へ
宿から御蔵へ向かう練子の一団 |
|
いよいよ蔵出し
青年会が、威勢よく構艶歌をうたいながら練ります。 |
|
擬宝珠
道具方が露盤と擬宝珠を取り付けます。 |
|
幟
幟持ちの面々 |
|
宿北交差点
無事宿まで練り出しました。 |
|
|
だてぼし片づけ
早朝よりだてぼしの片づけを行いました。 |
|
屋台片づけ
屋台の装備を取り外し、ほこりを払い収納します。青年会が、また来年と名残い惜しそうに片づけていきました。 |
|
だか
午後4時過ぎ、公民館付近には子供たちがたくさん集まってきました。猿田彦命が”だか”になって出てきます。”だか”の笹に叩かれれば、一年間病気をせずに元気に過ごせるといわれています。昔から子供たちが楽しみにしている伝統行事です。 |
|
帳破り
これも伝統の行事の一つといってもよいでしょう。祭りの打ち上げを兼ねた帳破りがおこなわれました。
最近では、昨日までの勇壮な祭り風景の動画を放映し、参加者で心行くまで楽しんでいます。 |
|
平成23年度の秋季祭典フォトダイアリーをご覧いただきありがとうございました。
本日の帳破りをもちまして、無事帳場を閉めることとなりましたので、このページの更新も最後となります。
次回は、平成24年度の帳場開きとなります。しばらくの間お待ちいただくことになりますが、どうぞご容赦ください。 |