夏越の大祓式 氏子の納めた「ひとがた」をお祓いして焚き上げる
湯立て。夕刻に神事の後で、神官が忌釜の中へ笹の束を浸して、煮えたぎっている熱湯を含ませて、参拝者へ撒きそそぐ。この湯しぶきを浴びると夏負けしないといわれている。
参拝者はこの笹を持ち帰って、家の中の高い所に家内安全のお守りとして祀る。昔は飼い牛の健康祈願のため牛に与えていた。
夏祭り
実施年月
内容
備考
2014/7/25
平成26年夏祭り
2012/7/25
平成24年夏祭り